初めまして、フラーヴです。
先月埼玉で保護されたイングリッシュセターの男の子です。先輩シュマンの半分の体重（13,6Kg）しかないガリガリ君です。初めて体を触れさせてくれた時、シュマンより痩せたあばらに驚きました。シュマンを送り出して３ヶ月経ち、また家内の保護活動に協力が出来るのではないかと思い保護情報を見ておりました。東北の問題も知らされておりましたし、具体的にこの子をと家内も言っておりましたが、最終的に埼玉のこの子を引き取るに至りました。
私も仕事に影響のない範囲での一時預かりに過ぎない中途半端さを併せ持っておりますが、初めて一時預かりであったシュマンのこの上ない里親さまに出会えた成功体験が、今回の私の背中を押す大きな原動力になっていることは間違いなく、もしももしも、ハンディを背負った子であったとしても手を挙げた以上頑張ってみたい気持ちの方が勝った経緯を、自分なりに大事にしたいところです。命を預かる時の迷いは皆様と同じいつも悩んでおります。
前夜からなにか良質な興奮を楽しみながら明日が待ち遠しく想う心を落ち着かせるように寝床につく自分が可愛くもあり滑稽にも思えました。
熊谷にて引き継ぎを済ませ、今回もシュマンと同じく途中のドッグランにて一度シャンプーしました。二回目はより学習するものなんですね。ぶるぶる水跳ね対策はもちろん、ゴム手、毛玉切りはさみなど万全で臨みました。ホントにいい子で大人しく洗わせてくれました。
シュマンは相当野山を走ったのかたくさんの植物の種子を体全体に付けておりましたが、この子は全くありませんでした。
その後、いつもお世話になっていますパピーハウスさんにシャンプーカットをお願いし、終了後ハートワンさんに医療処置をしていただきました。
どちらも保護活動に協力していただいており助かっております。
シュマンもそうでしたが、一度に飲む水の量に驚きます。飲めるときに飲まなきゃとの覚悟なのでしょうか。その分オシッコの量もすごいんです。一応マナーベルトしておりますが現実は、、、一応、、、でした。
フラーヴの預かり日記の始まりです。
また宜しくお願いします。
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フラーヴ君という素敵な名前になったんですね！センターの収容情報見て、ずっと気になっていました。でもよかった。まずは、一安心ですね。写真で見る限りでは毛が長かったせいか、それほど痩せてるようには見えませんでしたが、結構長く放浪していたのでしょうか。いまからゆっくりと体力つけて、里親探しですね。今後もblog楽しみにしています。
by しのぶ (2011-05-07 23:54)
フラーヴくんぼちぼちと適正体重に近づいてって下さい！！
by モモパパ (2011-05-11 21:16)
しのぶさま、ありがとうございます。
耳の状態からたぶん数年間は放置されています。。。言葉もありません、、、
by ヴォイス (2011-05-14 16:18)
モモパパ様、早く健康な体にならないと募集どころではないですからね。
by ヴォイス (2011-05-14 16:20)