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最終稿・君と共に Time To Say Goodbye

1100211シュマン.jpg
シュマンくんの「正式譲渡」の御意志を里親様からいただきました!! 
やった〜 星☆☆☆ですっ!!
拍手〜パチパチパチーー。
大胸筋に自信のある方は脇の下で鳴らして下さ〜い!!

もちろん里親様に「え〜?、どうしよっかなっ?」なんて言いません! キッパリ
御用聞きの心境で「まいどおおきに」、、?   的な?   んなことありません。
ホント嬉しいっす!!
誰に、どの方向に向かっていいか分からないけど「ありがとうーみんなー!」
「どどすこすこ〜ラブ注入!」(最近仕入れた、結構これでも色物追ってる)
「ホント嬉しいよ」
里親様、ありがとうございます。宜しくお願いします。
よくぞ私を、、、いえシュマンを見つけて下さいました。
見つけたと言えば、私も愛護センターのHPで見つけ、それまでも同じ犬種を何度か見つけてきたわけでありますが、その時はどうしてかこの子に引っかかってしまったわけです。しかも夫婦で、「共に」であります。
恋は盲目の如く己の心情に自由と責任を持って従えば、数ヶ月、数頭を経て、もうこれ以上、この子だけは目を瞑ることは出来ないと、強く、強く思うほど繰り返すほど胸の内で肥大化し、飽和を迎え臨界点にて行動に打って出た訳であります。

「共に」望んで得た出会いでした。

省みること、家内ひとりでは決心したか、わたし自ら一歩踏み出すことが出来たのか。

その答えは、出来ても出来なくても、「共に」であることでしょう。
それをシュマンという存在が私に残してくれた言葉であると、こうして正式譲渡の意志を頂き確信したところです。

新しい里親様への「旅立ち」、そして「共に」
そう思う瞬間、脳裏に浮かんだメロディが「Time To Say Goodbye」でした。

このブログはそのままにしておきます。また今後の活動は本来の私のブログにて更新していきたいと考えております。

短い間ではありましたがご訪問くださった皆様、おつきあいありがとうございました。
またきっと、いつの日か、預かりブログを開設いたします。その時まで「さようなら」

You Tubeからの引用ですがこの曲を持って最後とします。

「シュマン」を愛する皆様へ捧ぐ。

そして僕を強くしてくれて「ありがとうシュマン」




♪コンテ〜パルティーロ〜 もう20年?経つんですかね、たまらないね。
アンドレアの「誰も寝てはならぬ」は当時、私の魂を揺さぶりました。それからしばらくして荒川さんがこの「誰寝」曲で金メダルを取りましたね。私も心に残る痕跡を残すべく命を投げ出している、、、つもりです。
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コメント 7

モモパパ

やっぱり決まったのですね〜!!おめでとう御座いま〜す^o^
by モモパパ (2011-02-11 19:59) 

ジョイママ

はじめまして。りゅうびんさんちからおじゃまします。シュマンちゃん、おめでとうございます!幸せの輪がどんどん繋がりますように♪いいブログ名ですネ。
この曲は何度聴いても鳥肌モノです。そしてそれぞれの御縁も鳥肌モノの御取り計らいでできているのかもしれませんネ。ほんとにおめでとうございます。
by ジョイママ (2011-02-12 16:27) 

ウィリーMom

シュマン君、本当におめでとう。
影ながら応援してました。
今度こそ、永遠に愛し続けてもらえる家族に出会えたんだね!
シュマンなら、必ず見つかると信じてました。
シュマンパパ、本当にご苦労様でした、そしてありがとう。
シュマンパパは、嬉しいと同時に本当はとっても寂しいんじゃないですか?
暫くはぽっかり穴が開いた状態かもしれませんが、少しの間ユックリ休んでくださいね!
そして、いつか又シュマンに良く似た子がパパの傍に居る時が来るのを、楽しみにしています。
本当にお疲れ様でした。

by ウィリーMom (2011-02-13 02:03) 

mugi

シュマン君、おめでとう!!
このブログをみつけてから陰ながらずっと応援していましたが、シュマン君の家族が見つかって自分のことのように嬉しいです。
もうこのブログの更新がなくなってしまうかと、シュマン君の近況が見れなくなってしまうかと思うとちょっぴり寂しいですが、シュマン君の更なる幸せを心から願っています。
ヴォイスさん、本当に本当にお疲れさまでした。



by mugi (2011-02-13 21:12) 

ヴォイス

モモパパさま、ジョイママさま、ウィリーMomさま、mugiさま
コメントありがとうございます。
シュマンのトライアル開始からちょうど2週間経ちました。私の胸の内への大変ありがたいコメントを頂きとてもありがたく思い、またその言葉に甘えてしまいそうな弱い部分の傾きを自分で支えながら、一時預かりとしての初心を改めて考えているところです。保護犬の悲哀を統計的に数で考えがちですが、預かってみると一頭ずつそれぞれの個性に伴い苦楽がありまして、頭では理解していても努力を必要とする時間が多くなってきます。シュマンの場合は初めこそ暗くて心配しましたが直ぐに手のかからない子とわかり、以降楽しいことばかりでしたので、幸せ探しのはずが飼い主の気分でいることがほとんどと言うことも自分では否定しません。そんな可愛いヤツでした。だからこそ、どうぞ安心して下さいと自信をもってお届けすることが出来ました。この経験はもちろん次への預かりへの動機付けとして芽吹くことでしょう。春までは多忙のため控えるつもりですが、また皆さんに可愛い子と一緒にご挨拶したいとその時を私自身も願っております。
by ヴォイス (2011-02-14 01:07) 

FUU

シュマン君、おめでとう!

預かりといっても、シュマン君は大型犬!
パワーも何もかも小型犬の比ではない事を
教えてもらいました。

シュマン君への強い想いと愛情は里親さまに伝わり、これからのシュマン君への幸せに繋がっていくものと信じています。
パパさま、サザエさん~ 本当にお疲れ様でした。





by FUU (2011-02-24 08:35) 

ヴォイス

FUUさまようこそ、コメントいただき嬉しいです。
早いものでひと月の区切りが目の前に見えてきました。大型犬とは言ってもお散歩に時間を拘束されるだけで、他に負担となるようなことはありませんでした。いつも最優先に一対一で向き合うことをしてきて良かったと今噛みしめています。
by ヴォイス (2011-02-27 01:13) 

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